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納戸②(丸〆猫)

これまで作った人形をご紹介します。基本的には、狐、丸〆猫をはじめ幾多とあった昔の今戸焼の人形の再現を目指していますが、干支ものなど、お手本が見当たらない場合、創作したりすることもあります。創作の場合でも、今戸焼、今戸人形らしい形、色、江戸東京の言葉の遊びなどを取り入れて作りたいと考えています。
                                                庵主 吉田義和

丸〆猫・丸〆猫(小)・招き猫のぴいぴい・犬のぴいぴい

丸〆猫
昭和戦前に作られたと思われる人形をお手本にしました。「うなゐの友」掲載の絵によく似ていると思います。
丸〆猫(裏面)
丸〆の印の〆が寝ているのが印象的です。現在までのところ最も古い招き猫、招き猫の元祖と言われています。 ブログ記事もご覧ください。
丸〆猫(小)
尾張屋春吉翁作のものをお手本としました。首輪、よだれかけの配色は幾通りか確認しています。

丸〆猫(小)(裏面)
丸〆の印を絵具でなぞったものと
そうでないものと両方確認してい
ます。ブログ記事もご覧ください。
招き猫のぴいぴい
杉板2枚を染めた反古紙の蛇腹
で繋ぎ、上下させると空気が送り
込まれて中の笛が鳴る仕組みで
す。ぴいぴいの招き猫の型は3種
類の異なったものを確認していま
す。
犬のぴいぴい
先の戌年に作ったもの。
一文人形くらいの大きさの
人形を拡大してぴいぴいに
仕立てたものです。。
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